タウンぶらぶら歩き

100524-entrance.jpgのサムネール画像「中国料理ピカイチ」と言えば、ドラゴンズファンの集まるお店として有名です。
その反面、「特にドラファンでもない限り無縁なお店」と思い込んでいる方も多いのでは。
明るく楽しいピカイチ二代目社長の兵頭忠保さんにお話を伺いました。








100524-hyodo.jpgのサムネール画像 「確かにドラゴンズファンの方たちがたくさんきて下さり、フアン同士の交流の場になったりもしますが、まったく野球に関係なく来てくださる方も大勢いらっしゃいます。ぜひご家族連れでもお気軽にいらしていただきたい。」とのことです。

「野球のある時期は、ファンの方たち同士で勝てば祝杯、負ければ反省会と称して盛り上がったりもしますが、奥の座敷にはテレビも置いていませんし、とくに 2階は2つある宴会用座敷にもテーブル席にも、テレビはありませんから1階とは別世界。野球に興味のない方もゲームとは無縁でお食事を楽しんでいただけます。

100327-DSC01052.jpgのサムネール画像のサムネール画像野球のあるのは年間60何日くらいなんですから、ドラゴンズファン専門の店というのは誤解です(笑)」。

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とはいえ、店内のカウンター付近には大きなスコアボードがあったり、ドラゴンズ選手の写真や野球グッズがいっぱい飾られ、とても賑やか。「ドラゴンズファンの聖地」とも称されているお店の顔も伺えます。

もちろん料理には力をいれて日々研究なさっています。


*ピカイチのおすすめメニュー

 一番人気の、「パリパリごぼうと細切り肉の炒め」「大根と白肉(豚肉)の煮込み」「イカトンビの辛し炒め」などは20年ほど前からのメニュー。
中華としてありふれた「麻婆豆腐」とか「エビのチリソース」などだけでなくオリジナル料理を供したいと、先代がとりいれました。
その「パリパリごぼう」の一品は、歌手の石川さゆりさんがテレビでご自分のお気に入りとして紹介。大反響で翌日は大変だったそうです。
ところで、イカトンビとは、イカの口の部分で、その丸い目玉みたいなものを手でむいて使うのだそうです。
辛さを選べる「ピカイチラーメン」も、お店の名物として常時人気です。

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100524-miyage.jpgのサムネール画像 またお持ち帰りにはパッケージも可愛い「お土産用ピカイチラーメン」もあります。
食した友人の感想も上々、「乾燥ニンニクとひき肉が別袋に入って、調理も簡単でとても美味しい。数少ない名古屋土産のレパートリーに入れられる。」と喜んでいます。





*お店の歴史
 「創業は1965年頃ですから、この店ももう45年になりますね」
最初からドラゴンズとの関わりがあったわけではなく、それはずっと先の話。意外ですが、「野球に関しては父よ り母の方が詳しく、ドラゴンズとの関わりは母がファンだった土屋投手がお店にいらしたのが始まり」だとか。マスコミによくとりあげられるほどドラゴンズ ファンの店として有名になったのは、「父と星野仙一さんとの親しい交流がきっかけで、選手の方たちとよく来て下さった」そうです。その縁で星野さん関連の グッズはたくさんお持ちで、今は倉敷の星野記念館に貸し出し中。
 
 創業者であるお父様の洋二氏は惜しくも61歳の若さで急死なさいましたが、跡を継ぐことについて問題はなかったのでしょうか。
忠保さんは30歳までは、好きな音楽、バンド活動に熱中なさっていました。
「ドラムをやっていましたが、その道で食べてはいけないと悟り、家に戻り店の仕事をしようと決心」
当時はまだお父様もお元気で、「帰っても仕事はないぞ。ちゃんと修行をして来い」と言われ、1年間、中華料理を2店舗でしっかり学んだ後、帰りました。
「父が倒れてからあわててという訳ではなく、準備を進め、家に戻り、父のもとで働きかけてから倒れたのです。もちろんショックでしたが、それは不幸中の幸いでした」。
 
100327-DSC01054.jpgのサムネール画像忠保さんは3年前にご結婚、出会いは友人の紹介とのことですが、美しく快活な若奥さまは、お店にもなくてはならない存在。接客も大好き、料理のセンスもご主人が驚かれるほどで、新しいメニューの開発にも内助の功を発揮されるとか。

*深夜まで営業の生活パターンは想像しにくいのですが
 「起きるのは昼からの2時半ごろです。まるきり逆の生活ですが、慣れているのでそれほど苦にはなりません」 でも、深夜のお客さんの状況は昔とは一変。「以前はどこかで食事をした後、錦で飲んで、そのあとラーメンでもという流れでしたが、今はタクシーの運転手さ んがお客が乗らないからと来てくださったり、近所の人が寝る前にふらっととか、終電が終わったあとはそんな感じですね」

*忠保さんのお店にかける思い

 「家族3代で来て下さる方も多いですね。
とにかくお客様には、くつろいで楽しんでいただける場を提供したい。料理ももちろん満足していただけるものを と、日々努力しています。お客様の要望に細かく応えるというのが理想。大衆的なので、全てには対応できない面もありますが、できる範囲ではしたいと思って いますのでご希望をおっしゃってください」とのことです。
 
*常盤会ウエブの広告

 「ウエブの広告を見て、よく知っているあのお店も、この企業の方も南山出身で先輩だったのかと自分自身改めて知り身近に感じました。
ピカイチもドラファンだけでなく、常盤会員のやっている店として卒業生の方たちに親しみを感じていただけたらと・・・」
2代目としてお父様亡き後、がむしゃらに頑張っていらっしゃいましたが、ようやく気持ちにもゆとりができ、こうして常盤会にも目を向けるようになり、広告も出してみようと思われたそうです。
でも、この取材には、
「知り合いとか友達に、『お前、すまし過ぎ』と言われそうで緊張します」(笑)
 
 とっても明るくて朗らかな自称「今池のおぼっちゃま」忠保さん
お店では店長ですが、先代からのお馴染みさんからは「ムスコ」とか「ジュニア」などとも呼ばれたり、呼称はいろいろだそうです(笑)。


ピカイチさんよりプレゼントのお知らせ

 
大好評「お土産用ピカイチラーメン」を5名様にプレゼント

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 ご希望の方は常盤会事務局までお申し込みください。メール・電話・ファックスで。
ピカイチさんのお店にとりに行ける方に限らせていただきます。詳細は当選者の方にご連絡します。
希望者多数の場合、先着日順、同日の場合はその中で抽選。


 
 文 足立  写真 川島、塩野崎、杉浦、尾関



中国料理 ピカイチ

*営業時間 平日         午後6時から午前1時半
           土曜.祭日    午後5時半から午前1時
       定休日      毎週日曜日
 地下鉄今池9番出口より西へ徒歩1分
 
電話    052-731-8413
FAX  052-733-8100



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