タウンぶらぶら歩き

 熱田駅から歩いて数分、みやじま歯科医院さまにお伺いしました。取材にご協力いただいたのはS22宮島邦彰さん、この医院で矯正歯科を受け持っておられます。


 今回、取材でお話を伺った宮島邦彰さんは7年前に、常盤会会報のNo.92での「地球サイズ南山MATESにてご紹介された方、あらためて宮島さんのキャリア、スケールの大きさに触れることが出来ました。


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                       宮島 邦彰 先生 (S22)



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                       みやじま歯科医院外観



●家族は皆さん歯科医師

 みやじま歯科医院の院長・宮島洋子さんは、宮島さんの奥様で、宮島さんの愛知学院大学歯学部での同級生。1978年のご卒業後に、この歯科医院を開業されました。奥様のご実家は土佐藩主の御殿医だった先祖から、代々医療に携わっておられ、院長で10代目とのこと。奥様はこの医院では一般歯科を担当しておられます。医院のスタッフとして、他に、一般歯科担当の川西敏雄さんと宮島さんの息子さんで矯正歯科医師の悠旗さんの4人が診療にあたっておられます。息子さんの悠旗さんも、男子部出身(S51)で、やはり愛知学院大学をご卒業後、東京歯科大にて研修後、東北大学で歯学博士の学位を取られました。


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       宮島 悠旗 先生                   院長(宮島洋子先生)のご実家(神戸市)

               (S51)        1950年頃に描かれた物です

                                        H7年の阪神大震災で全壊となりました。 


みやじま歯科医院のコンセプト

 みやじま歯科医院は「出来るだけ歯をけずらない。患者さんとのふれあいを大切に」をコンセプトに、健全な歯質を生かした治療や笑顔になる美容施術にて健康な身体作りを提唱しておられ、かみ合わせの治療、健康・美容のサポート、最新の技術でエステティックに配慮した治療の他、歯科医院で手早く手軽に受けられるフェイシャルアンチエイジング・・リンクルセラピーなどの施術にも力を注いでおられます。その面でも、やはり宮島さんの矯正歯科での最先端技術は、みやじま歯科医院の看板でもあるのです。


●日本とアメリカ行ったり来たり

 宮島さんは、大学卒業後、1988年に矯正歯科の分野では最先端を行く、アメリカのセントルイス大学メディカルセンターにて矯正歯科のマスターを取得され、帰国後、愛知学院大学歯学部の助教授に就任。1998年にはセントルイス大学臨床教授、またハーバード大学客員教授ほか、中国の桂林医科大の客座教授としても教鞭を取られ、その時は、月に1度、日本とアメリカの往復をなさったそうです。 現在はアメリカには半年に1度くらいになられたとのことですが、日本国内各地でのセミナーに飛び回る多忙な日々を送られています


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              セントルイス大学修了証    


●世界で活躍の原点はアスリート・パワー

 60代の半ばになられた今でも、そんな多忙な日々を過ごされている宮島さんの体力、パワーはどこにあるのでしょうか。宮島さんはアスリートなのです。もともとスポーツは大好きで、幼少の頃からボーイスカウト、南山時代はテニス部で活躍、大学時代には日本拳法、水上スキー等に励まれ、日本拳法は5段、水上スキーは各種の試合で何度も優勝されたとのこと。いずれもハードなスポーツ、今の体力が培われた訳が判ります。学生時代には世界を貧乏旅行。いわゆるバックパッカーよろしく、世界各地を訪れ見聞を拡げられました。


●アメリカ大好き

 やはり大好きな国はアメリカ。15歳の時にボーイスカウトの世界大会、世界ジャンボリーという4年に一度の大きなキャンプ大会があり、1968年、アメリカの北西部アイダホにて開催されたその世界ジャンボリーに参加、その後の2週間ほどのホームステイによる旅行で、いっぺんにアメリカと英語が好きになったそうです。宮島少年の転機でした。それまでは英語はそれほど得意ではなかったとのことですが、それから大好きになった英語の勉強に精を出し、1年後には学年でトップの成績に。英語の黒川先生には本当にお世話になったそうです。アメリカ好きとその語学力は、後の宮島さんのスケールの大きいキャリアへと繋がって行ったわけです。


●矯正歯科は全身を管理する予防医学

 さて、宮島さんにこれからの歯科治療についてお伺いしました。

「矯正歯科は歯並びを治したり虫歯の予防だけの為の治療ではなく、全身を管理する為の予防医学でもあります。これからの歯科医療は歯型をとらないで、写真を撮って3Dプリンターで義歯や詰め物を作り、より精密なものとなるでしょう。また「予防医学」の時代で、悪くなってから治すのではなく、悪くならない様に管理することです。口の中にいる菌を飲みこむと、血液を介してその菌が全身にまわり、糖尿病、がん、認知症等の引き金となります。とりわけ、成長期に歯並びを整える事は大変重要な事です。美しい歯並びが、虫歯になりにくい健康な歯列をつくり、その結果が、糖尿病などの全身疾患の予防につながっていきます。更に医療費の削減にもなります。是非南山小中高等学校の皆さんも検診に来てください。適切な治療法また予防法等をアドバイス致します」。




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                                         取材:堀江(文・写真)吉田(写真)

                                              写真提供:みやじま歯科様



みやじま歯科医院

  名古屋市熱田区玉の井町 11-11

  Tel:052-681-4618

       http://www.drmiyajima.com/      



  診療時間 9:00-12:00(月・火・水・金 / 土-矯正歯科のみ)

       13:00-18:30(月・火・水・金 / 土-矯正歯科のみ)


宮島 邦彰

  米国セントルイス大学メディカルセンター終了

  日本矯正歯科学会認定医指導医

  国際矯正歯科アカデミー所長

   日本ティップエッジ矯正矯正研究会会長 

    GPO Japan会長

  ハーバード大学SDM客員教授

  セントルイス大学CADE客員教授

  アクアシステム開発者(ASS会長)


宮島 悠旗

  愛知学院大学歯学部卒業 歯科医師免許取得

  東京歯科大学千葉病院臨床研修医終了

  歯科博士取得(東北大学)

  東北大学大学院顎口腔矯正学分野 助教

  日本矯正歯科学会 認定医取得

  宮島悠旗プライトオーソドンティクス起業

  


*常盤会会報92号「地球サイズの南山MATES・セントルイス」

常盤会公式HP バックナンバー

http://www.nanzan-tokiwakai.com/kaiho.php?eid=00020



*2018年2月 常盤会刊行の『かがやきメッセージ・Gem2・常盤会会報別冊』では

宮島さんの「仕事を通して母校の在校生に贈るメッセージ」を掲載しています。

母校支援500円(実費相当)でお分けしています。

『Gem2』詳細 常盤会公式HP

http://www.nanzan-tokiwakai.com/info.php?eid=00139&cmsdsessionid=da3f9f985a9b3212f198f0d86a8c3d85






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