年会費の「前納制」について – 南山常盤会
  1. HOME >
  2. 常盤会ニュース >
  3. 年会費の「前納制」について

常盤会ニュース

2019年4月18日

【お知らせ】

年会費の「前納制」について

 南山常盤会は、会員の皆さまから頂いております年会費によって運営されております。いつもご納入下さいまして本当にありがとうございます。
 
 そこで、2018年度から始まりました年会費の「前納制」について、会報や旧公式ホームページでもご案内しておりましたが、この度の南山常盤会のサイトリニューアルに際しまして、あらためてご説明をさせて頂きたいと思います。
 
 まず従来は、年会費はその年度内3月末日までにお振込みを頂く形でしたので、ご納入頂ける金額を予想して事業予算を立案し、年会費納入額未確定のまま、事業を実施しておりました。しかしながら、昨今、会員数が3万人を超えるようになりますと、従来の方法では、広い範囲の会員の皆さまに向けた事業の継続にリスクを感じるようになりました。
 
 そこで、2017年(平成29年)6月3日(土)に開催されました代議員総会におきまして、議案「年会費使用区分変更の件」が可決され、今後は、納入された年会費の金額が確定した上での予算立案方式に変更していくことになり、2018年度(平成30年度)(2018年4月1日~2019年3月31日迄)から、年会費の前納が始まりました。
 
 2018年度中には、当該年度の2018年度の年会費と、翌期2019年度の年会費のご納入を同時にお願いしましたところ、それぞれ例年と同額相当のご納入を頂くことが出来ました。ご報告とともに、この場をお借りして、皆さまからのご理解、ご協力に心より感謝申し上げます。
 
 それによりまして、2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日)は、すでに前期にご納入下さいました年会費の確定金額によって運営されることとなり、2019年度中に年会費納入のお願いをさせて頂きますのは、次の期の2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日)分の年会費となります。このように、今期中に次期の年会費を徴収させて頂くしくみを、会費の「前納制」と称しております。
 
 つきましては、これまでと同様に、皆さまからの貴重な年会費を有効に活用し、運営に努めて参りますことをお約束申し上げ、会員の皆さまには、引き続き年会費の「前納制」へのご理解、そしてこのしくみの定着によって、安定した運営へと進化していく南山常盤会を、今までと同様にこれからも温かく見守り続けて下さいますよう、お願い申し上げます。
 

 南山常盤会 会長  西脇 正導

常盤会ニュース一覧