男子部・中学「山の生活」（6月4日～6日） – 南山常盤会
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後輩達のSchool Days最前線

2019年6月9日

男子部・中学「山の生活」（6月4日～6日）

中学1年生は今日から2泊3日で初の校外行事「山の生活」に行っています。大滝鍾乳洞を見学、食事をとった後で、郡上八幡の自然園に入ります。

鍾乳洞の前で昼食。何だか楽しそうですね。

外でみんなで食べるご飯は格別ですね。
自然園に到着。山の空気がさわやかです！
入村式。南山の校旗がひるがえります。
夕食の準備。火をおこすことはできたようです。
おいしそうな夕飯ができました。みんなで作ったカレーのお味はどうかな？
ごちそうさま！おいしかったのか、とても満足そうな表情です。

2日目は、トレッキング、アマゴつかみ、そして夜にはキャンプファイヤーがあります。みんな目一杯楽しんでいるようですね！

今年からトレッキングのコースが郡上八幡城の城山に登るコースに。青空にお城の白壁が映えます。
トレッキングの途中。余裕ですね。
自分たちでとらえたアマゴをさばきます。
焼けたアマゴをいただきます。うまい！
夕飯は郡上鍋。昨日調理をしているだけに、だいぶ手際が良くなったようです。

郡上八幡に日が落ちて、「山の生活」の楽しみの１つ・キャンプファイヤーが始まります。新しい仲間と火を囲んでたからかに歌い、遊び、笑います。

くみ上げられた薪に点火する瞬間。
この学年の友情も炎のように燃え上がれ！
今年も南山の火文字が闇にくっきりと浮かび上がりました！南山生になった喜びをかみしめる瞬間です。

3日間お世話になった自然園を離れ、多治見の修道院へ行きました。そこで創立者のお墓参りをして、南山に戻ります。この３日間で、新しい友情は深まったでしょうか？

学年の代表による退村式のあいさつ。お世話になった方々への感謝をしっかり述べることができましたね。
南山の創立者ヨゼフ・ライネルス神父様のお墓に献花。
この３日間でつちかった友情をもとに、6年間南山生としてみんなで一緒に過ごしていくことを創立者に誓いました。
多治見修道院の聖堂で、校長先生の講話。
南山学園設立のゆかりの場所で聞く話を、みんなしっかりと聞いていました。

（文＆画像：岡野成利教頭先生）

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