祝!「味処もちづき・ミシュランガイド2019 1つ星」獲得! – Nanzan Tokiwakai Web
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同窓生のお知らせ

2019年5月25日

祝!「味処もちづき・ミシュランガイド2019 1つ星」獲得!

おめでとう!ミシュラン獲得「味処もちづき」

今から6年前に常盤会Web「南山タウンぶらぶら歩き」で取材させて頂いた、中村区大門にある「味処もちづき」さんが、この度「2019年ミシュラン愛知・岐阜・三重」で見事に一つ星を獲得されました。飲食店・レストラン部門での栄えある栄誉です。

「南山タウンぶらぶら歩き」でもご紹介しましたが、この「味処もちづき」のご主人、望月孝浩さん(S34)は中村では老舗の鴨料理屋「鴨金」のご次男としてお生まれになり、幼い頃から料理人への夢を持ち、大学を卒業後、岐阜の老舗料亭「たか田八祥」にて修行を積み、料理の技術、腕を磨かれ、今のお店を開店されました。カウンター10席、小座敷が一つの瀟洒なお店です。彼と奥様それに彼の片腕のお弟子が1人の3人でお店を切り盛りされております。

そのWebでの取材の後、僕は「味処もちづき」の料理とお店の雰囲気に魅了され、その後ちょくちょく家族でお邪魔をするようになりました。うちのカミさん、娘なども何かあるとすぐ「もちづき」さんに行きましょう、というくらいのお店の大フアンになりました。しっかりとした素材、丁寧に仕上げられた料理、料理を盛る器も素晴らしく、前菜から最後のデザートまで美味しく食べることが出来ます。ご主人である望月さん、片腕のお弟子さん、奥様ともカウンター越しにお客との和やかな会話が弾み、楽しく、美味しく、その店での時間が過ごせるのも大きな魅力です。

5月14日にセントレアで開催される、当地区初めて発刊される「ミシュラン愛知・岐阜・三重」のミシュランガイドのパーティに招待された、と彼からLINEが来ました。招待されたからミシュラン獲得だよね、良かったね、と返したら、いやそれはまだそのパーティで発表されるのでまだ判らない、とのこと。そんなもんなんだ、と僕は思ったのだが、当のご本人としては心中さぞかし不安と期待でいっぱいだったのだろうな、と推測した。

期待通り、「味処もちづき」が見事にミシュラン一つ星を獲得したのが、パーティー当日のネット検索で判った時は、他人事ならずホッとし、嬉しかった。でも、きっと彼としては、もっと上の二つ星、いや三ツ星も頭にあったことだろうが、この大都会の名古屋で三ツ星が2軒、二つ星が8軒、そして一つ星が28軒であるから、ミシュランの星ではないけれど、この名古屋で星の数ほどある飲食店、レストランの中で、そのうちの1軒に入ったのは快挙ではなかろうかと思う。まさに料理人の本懐をまずは一つ達成したのですから・・・。

ミシュランの評価基準は世界共通で
1・素材の質
2・調理技術の高さと味付けの完成度
3・独創性
4・コストパフォーマンス
5・常に安定した料理全体の一貫性

上記の5項目で評価するという。星を決めるのはミシュランサイドの合議制で、調査員、ガイドブックの総責任者と編集長を含め、ミシュランの総意として掲載されます。星の数の意味ですが、一つ星は「そのカテゴリーで特に美味しい料理」、二つ星は「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」そして最高位の三ツ星は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」ということで星の数が決まります。

そんな厳しい審査基準をクリアされたのですから、すごい事だと思います。これをステップ、いやスタートラインと思い、さらに料理の研鑽を踏まれ、次は二つ星、いや最高位の三ツ星を獲得されんことを期待しております。「味処もちづき」さんの今後とますますのご発展を心より祈念し、あらためてこの度の栄誉、まことにおめでとうございました。心よりお祝い申し上げます。

堀江陽平(S18)

余談
男子部後輩のこの快挙、偏差値ではいつも女子部に後塵を拝している男子部の卒業生としては、誠に嬉しい思いをした次第です(笑)。

南山タウンぶらぶら歩き「味処・もちづき」(2012年12月号)

https://www.nanzan-tokiwakai.com/web/?p=1838