竹下景子さん(G19) 舞台「お家さん」2019年5月27日~6月2日 – Nanzan Tokiwakai Web
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同窓生のお知らせ

2019年4月29日

竹下景子さん(G19) 舞台「お家さん」2019年5月27日~6月2日

舞台公演「お家さん」
原作:玉岡かおる 演出:高平哲郎

日時:2019年5月29日(水)19:00開演
5月30日(木)12:00開演
5月31日(金)14:00開演
6月 1日(土)12:00開演
6月 2日(日)13:00開演
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央区大阪城3-6)

料金:前売7,000円 当日7,500円
チケット取り扱い
チケットよしもと TEL:0570-550-100(Yコード999-211)
ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード52975)
ちけっとぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード493-823)

===竹下景子さんより(一部抜粋)===
令和の御代 -初めて文字にしてみて、思った以上に気持ちが引き締まるのを覚えます。これも齢?(笑) - になり、最初の舞台のご案内をさせて頂きます。

玉岡かおるさんの原作、脚本・演出が高平哲郎さん『お家さん』が5年ぶりに還ってきます。
関西の皆様には馴染みの深い鈴木商店、その女当主と大番頭を中心にした大家族の物語です。
初演は、兵庫県立ピッコロ劇団でした。今回の主催は吉本興行さんです。

神戸の小さな砂糖商から始まり、「鈴木の三白(砂糖・樟脳・小麦)」で大成長を遂げ、最盛期には三井、三菱を凌ぐ巨大商社として君臨した鈴木商店の栄枯盛衰は、そのまま日本の近現代史でもあります。歴史の荒波に揉まれながらも雄々しく立ち向かった人達の生きざまは、今を生きる私達に勇気を与えてくれることでしょう。

私の演じる鈴木よねさんは、店が会社と呼ばれるようになっても奥で古布を手に雑巾を縫っていたといいます。変わらぬ日常を続けながら、店の者一人ひとりを見守っていました。
みんなのお母さんだったよねさんを、大らかに演じたいと思っています。
笑いにかけては天下一品、ぼんちおさむさん初め吉本の皆さんのお力を借りて明るく元気な舞台になること受け合いです。

令和の時代が、そんな風に皆が生き生きと希望をもって生きられる時代となることを祈りつつ、生まれたてのCOOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールにてお待ちしています。
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竹下景子Official Website
https://www.takeshitakeiko.net/