金 孝妍展「付随性シカク」

日時：2021年6月16日（水）～6月22日（火）10時～19時30分（最終日は16時まで）
作家来場予定日：6月16日（水）・20日（日）・21日（月）・22日（火）
会場：岡山天満屋5階美術画廊（JR岡山駅から天満屋行きバス約10分）
〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL：086-231-7523　（直通電話）

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四角の中に絵がある。
その絵は和紙、墨、銀箔を用いて、制作過程での燻す作業を含め、環境や自然法則など、関わる全てが相互に影響し合った痕跡である。
美しいと思っていたあの姿が、いつのまにか年老いた時、
少し抵抗する自分に出会う。
その付随性の立場に立って向き合い、固定された概念を解す。角度が変わり美しいと思う心が現れる。
シカクが変化すれば、付随関係の私の思いも共に変化する。
始覚が始まる。
(付随性シカク22シリーズ)

新型ウイルスコロナ禍の中大変ではありますが、御関心頂けるだけでも嬉しく思います。
お近くにお越しになられる場合、ふわっとお立ち寄りくださいませ。
金孝妍