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2026年9月6日

vol.213 杓谷 桂子(G28)「男子部からまさかのIWGPヘビー級チャンピオン誕生か?」

 皆さま、こんにちは。常盤会広報部のG28杓谷と申します。
いきなりですが、南山って、はっきり言って運動系は強くはなかったですよね。それでも最近の後輩たちは、ずいぶんと頑張っているようです。そして、そんな我が母校から、まさかのプロレス・IWGPヘビー級チャンピオンが誕生するかもしれません。
 
 ……と書いていますが、私自身、プロレスのことをほとんど知りません。それで少し調べてみたところ、IWGP(International Wrestling Grand Prix)とは、新日本プロレスが管理する王座のブランドで、その中でも最高峰とされるのがIWGP世界ヘビー級王座です。ちなみに新日本プロレスは、あのアントニオ猪木さんが創設したプロレス団体です。
 
 そのIWGPヘビー級王座に、男子部卒業の大岩陵平選手(S69)が来月挑戦することになりました。
 
 大岩選手は、今年7月から開催されていた「G1 CLIMAX 36」に出場。G1 CLIMAXとは、新日本プロレスのレスラーたちが真夏に繰り広げる、いわば「プロレスの夏の甲子園」のような大会です。その大会に、大岩選手は出場者決定戦から勝ち上がり、予選リーグAブロックを2位で通過。そして8月16日に行われた決勝戦で、見事優勝を決めました。
デビューから4年11か月というキャリア最短での優勝、出場者決定戦からの優勝は史上初、さらに20代の選手が優勝するのも7年ぶりという、記録ずくめの快挙です。優勝のほかにファン投票で選ばれ技能賞も獲得しています。
 
 決勝戦では、場外乱闘なしの、テクニックを重視したクラシックなスタイルの試合を展開。そのファイトスタイルは「ニュースタンダード」とも評されているそうです。
 
 実は、そんな大岩選手に5月末、常盤会会報インタビューでお話を伺っていました。
 
 プロレスラーということで、半分ビビりながら東京の新日本プロレスの事務所に伺ったのですが、現れた大岩選手は、身体こそ大きかったものの、とても優しく、礼儀正しい青年でした。
インタビューではプロレスラーを目指したきっかけや、練習の厳しさといったプロレスについてのお話のほかに、男子部の先生方との思い出もたくさん語ってくれ、母校を大切にされている様子がうかがえました。
 
 そして大岩選手は、その席上で夏に行われる「G1 CLIMAX 36で優勝すること」を目標の一つとして語っていました。
が、うかつなことに、インタビューした私は、「まあ、選手ならそう言うよね」くらいに思って、特に気に留めていませんでした。
ところが……彼は本当に優勝してしまったのです。
 
 そんな大岩選手が、来る10月12日、G1優勝者として両国国技館でIWGPヘビー級王座に挑戦します。
 
 南山の同窓生がIWGPに挑戦ーーーこんな機会は滅多にありません。せっかくの機会、みんなで大岩選手の挑戦を見届けませんか。
 
 大岩選手のインタビューが掲載された会報123号は10月初めにお届け予定です。
 
*会報が届いていないという方は、9月11日(金)までに下記お問い合わせフォームに
て事務局まで住所をお知らせいただければ、10月初旬にお届けできる予定です。

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